昨日唐桑海の体験センターへ取材いってきました。
震災後1000人以上のボランティアがきたことがきっかけとなり、交流場所として海の体験センターを設立したそうです。人と人の絆の場所

それが唐桑海の体験センターです。

同時に唐桑創生村も創立し、なんと住民登録して村民になれます

住民票も発行されるんです。
登録料金は5000円。
これは村作りの資金になります

登録された方にはホタテか牡蠣のプレゼント付きです

唐桑の4人の漁師さんを中心に運営されています。
「養殖作業を体験し、船に乗ってもらって海に興味をもってもらいたい!」と漁師の畠山さんと鈴木さん

来た人には「唐桑を第二の故郷と思ってください」といつも伝えているそうです

一回だけではなく、ふるさととして唐桑を忘れずに何回でも訪れてほしいと願っています。
漁師さんたち自身もとてもやりがいを感じているとおっしゃっていました。
消費者の顔が見えるから、モノ作りの姿勢も変わってきたそうです。お客さんの喜ぶ顔を見て、今まで以上に手をかけて育てています

取材をしていてお二人の熱意を感じました

では1日どんなこと体験するの


すこ~し紹介します。

牡蠣などの養殖作業体験


養殖現場で生育状況の説明。
(船に乗ります!)
その他にも、体験作業での収穫物の調理試食も含まれていて漁師料理を堪能できます。
漁師さんらがおいしい食べ方をおしえてくれます

魅力たっぷりの体験内容です

お話を伺った、畠山さんと鈴木さん。

ありがとうございます

みなさん、唐桑で熱い漁師さんたちが待ってます!
是非体験にもいらしてください!

詳細
(唐桑海の体験センター)
所要時間 全日(約6時間。昼食時間含む)※半日は応相談
催行日 土・日・祝日(要予約)※平日は要相談
催行人数 15名~40名(応相談)
体験料金 1名 全日 7000円(団体割引あり)
予約・申込方法 1週間前までに電話orメールにて申込み
(唐桑創生村)
住民登録料 5000円
特典1:住民票の発行
特典2:唐桑のおいしい海の幸をプレゼント
特典3:唐桑のおいしい海産物を村民価格で購入できます

988-0571宮城県気仙沼市唐桑町鮪立256

連絡先(畠山さん携帯)090-3361-9264

Email:karakuwasousei@mopera.net
記事担当

えっこ
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