Author:気仙沼・南三陸アグリビジネス取材チーム
気仙沼・南三陸地域の地産地消施設のお話を、現地在住の取材スタッフが記していきます。
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漁家民宿のやすらぎさんを取材してきました
「一度は海を憎んだけど、また海を愛していきたい。わたしたち漁師は海とともに生きているから」
というオーナーさんの言葉がわたしの心に残りました。
宿の周囲には40年をかけて育てた、四季折々の花が咲いています
空・海・木々のコントラストもとっても綺麗です。
ここは顔と顔が見える宿であり続けたい、
来た方々の心のいやしになったら、とおっしゃっていました。
お食事もその日とれた新鮮な魚が並びます
ちえこさんのかあちゃん料理が堪能できます
レジャーボートやカヌーを購入し、体験メニューがふえました
つり船「海人」での漁体験もできるが、体験なしの宿泊ももちろん可能です
おわりに、玄関に飾られてあったちえこさんのモットーを紹介させていただきます
やすらぎさんのお問い合わせ先
南三陸町歌津字町向67-2
0226‐36‐3529
記事作成:南三陸在住スタッフ えっこ
第二弾は、ひころの里内にあるお食事処
「ばっかり茶家」さんです
みなさんお気づきでしょうか
・・・
・・・
・・・
そうです、「茶家」という漢字。タイプミスではありません
あえて「茶屋」ではなく「茶家」なのです
そこにはスタッフの「家みたいにゆっーーーーくりくつろいでいってほしい」
というあったかい想いがこめられています
店内ではワンコイン(500円)で食べれる日替わりランチがあります。
お野菜中心のヘルシー料理で味付けもちょうどよくおいしかったです
女性にオススメですね
会食などの予約もうけたまっています
ばっかり茶家さんのお問い合わせ先はこちら
南三陸町入谷字桜沢440(ひころの里内)
0226‐46‐4310
記事作成: 現地スタッフ えっこ
こんにちは 南三陸在住スタッフのえっこです。
初インタビューは「ひころの里」さんでした
ひころの里には松笠屋敷母屋という幕末郷士「須藤家」の居宅があります
在郷武士住宅と農民住宅がひとつになっている貴重な歴史的遺産です。
これを後世に伝承するとともに、さまざまな交流の場として幅広く利用されています
敷地も広く、とてもくつろげる場所です
まゆ作りや郷土料理つくりなど体験できます。
利用してくださる方を対象に地域復興ツアーもしているそうです。
希望者にのみ代表の山内さんが震災の様子などを語り継いでいます。
女性スタッフばかりなので、力仕事は大変
この敷地の草刈もスタッフでやってます
草刈ボランティア募集中です
ひころの里
986‐0782 南三陸町入谷字桜沢442
0226-46-4310
みなさん、こんにちは
気仙沼・南三陸アグリビジネスプロジェクトチームの
えっこと、よっこ
です。
私たちは今、当地域の地産地消に取り組み頑張ってる、
農産海産直売所さん、漁農家レストランさん、
民宿さんなどを取材させていただいております。
そして、みなさんのためになり、
復興の一助にもなる「ガイドブック」を
作る計画です。
取材開始からはや2か月、
心あたたまる話や、
ガイドブックには載せられない情報
などがだいぶ貯まってきました。
そこで、
このブログで、
南三陸町在住の私たち取材スタッフ(2名)が、
地の利を生かし取材した際の
「こぼれ話」や
「みなさんに知ってほしい話」
などを「足あと」的に記していきたいと思います。
こんなところや・・・・。
こういうところ・・・・。
を、たくさんご紹介していきます。
どうぞよろしくお願いいたします